アートディレクター
特徴:意固地で天邪鬼
アートディレクター
特徴:意固地で天邪鬼
『新居 蒼汰』とは
物事、一つ返事をせずにまずは自分に対し「目の前の”それ”は、果たして本当にそう”あるべき”だろうか。」という問いかけは、今日に至るまで私の観察眼を養ってきました。
物事に対し常に疑問を持ち続けることは、現代という”発達だけ”をしてしまった社会を生き抜くうえで最も重要な観点であると考えています。
とはいえ堅っ苦しく生きるのはあまり好きじゃないので、理念としてはこれらを大事にしながら「まぁいいかw」と然るべきとき以外は妥協しながら生きています。
私が考える『デザイン』
デザインとは、本質や根源の具現化において最も優れた手法であり、それらを第三者へ直感的に提案できる手段であると考えています。
『アート』と『デザイン』の区分については様々な意見が今も飛び交っていますが、私は『アートとは総体的な価値の創出』であり『デザインとは唯一的な価値の創出』であると思っています。
デザインにおける価値とはすなわち意味の抽出、その単化の工程を経て露わになる『それたらしめている理由』の具現化であると私は提唱し続けますし、それを体現すべく研鑽に励んでいます。
さいごに
『やるべきこと』でなく『やりたいこと』を追いかけたほうが長生きできそうだと、この世に生を受けておよそ四半世紀ながらすでに感じます。
なんかヤバそうなことからは逃げつつも、諦めることはせず、最終的にその壁を砕けさえすれば成長と思いますし、そうでなければ何が成長なのかを責任者を問いただす必要があるでしょう。
なかなか生きにくい変な世の中と存じ上げます。末筆ながら、自愛の精神だけは忘れず、テキトーでなく適当な毎日を過ごされますようお祈り申し上げます。